国際会議の運営はおもてなしの心が基本
国際会議は小規模で行うものから何千人の参加者のもとで行うもの、また2国間から多国間のものまで様々です。
国際会議はなんといっても会議の成功はまずは通訳です。コミュニケーションが目的ですから重要なわけです。
多国間になると通訳の言語が複数にクロスし英語をもとにそれぞれが受けもつ言語に同時通訳されたり、参加者
の少ない場合は通訳者がサイドで直接(ウイスパー)に行う場合があったり致します。
当法人では環
太平洋やアジアパシフィックを中心とした国際会議の経験を持ち、皆様の目的に叶う会議のご提案
と準備から終了まで、きめの細かなお手伝いをさせていただきます。是非ともご相談ください。
OMDが提供したい国際会議と目的
国際会議は会議の内容も大切ですが、国際理解の面でも非常に役立ちます。参加者が日本にいらした経験がそのま
ま海外に伝わります。ですから、私たちOMDは日本が会議の開催地になることを大変に重要と考えています。
1980年代にアジアでの国際会議の開催国の調査をしました。当時はシンガポール、フィリピン、マレーシア、韓国
の順に国際会議の数が多く日本はアジアでは最下位の方でした。それは今でもさほど変わっていません。
OMDでは国際会議が日本で開かれない理由の一つには会議の費用の面にあると考えております。
①交通費がかかる。 ②ホテル代が高い。 ③アジアの地理的中心にない。 ④会場費が高い。
通訳費用がかかる。同時通訳ブースや機材の賃借料が高い。などマイナス要因を挙げれば枚挙に遑がありません。
私たちOMDは経験豊かなスタッフが安価な費用で参加者が満足し充実した会議が行われるようなご提供をいたします。